シルバーワイヤー・アクセサリー [パワーストーン]
今日、注文していた材料が届いた(石とワイヤー、それぞれ別々の店に注文したけど、何故か同じ宅配便で一緒に届いた)ので、手持ちのモルダバイトの原石をシルバーのワイヤーで包んで、ペンダントトップにしてみました♪
この原石、以前材質不明なワイヤーで試作してみたものを、ワイヤーを純銀製に替えてリメイクしたもの。
前回は見よう見まねで作ったので、ごちゃごちゃで固定する為に裏側にワイヤーが縦横無尽になってしまい、かなり重量があったけれど、今回は本を購入(『名も知らぬ花よ』参)しお手本を見ながら作ったので、デザインもスッキリしたし、首に下げても大丈夫なぐらい軽量化もされた。
新しく買った石は、まだデザインが思いついていないので、また今度作る予定。
構想する楽しみが増えて嬉しいが、ワイヤーは試しに1メートルを三種類買っただけ(純銀、高いし…)なので、デザインを吟味してから作らなきゃね。
タグ:ワイヤーアクセサリー
ストラップ試作品 [パワーストーン]
名も知らぬ花よ [徒然なるままに・・・]
約1ヶ月前、ア○ゾンで洋書(古本)を2冊頼んだ。(図解説明があり、英語を読めなくても使えるらしいので。“日本語対応できる”とあったし)
アメリカから直に各々別の出品者から発送となる。
判りにくいので、とりあえずA、Bとしてみる。
ちなみに、海外から本を買うのは初めて。
1冊(A)は、すぐに『送った』と(日本語で)丁寧なメールが来た。
もう1冊(B)は、しばらく経ってからアマ○ンより『発送先と連絡がつかない』とメールがあり、『このまま連絡がなければキャンセル』と言うことで、半分あきらめていた。
ところが…である。
Aが、待てど暮らせど届かない。船便だし、『一月程かかる場合がある』との注意書があったので、とりあえず1ヶ月は待とうと思った。
そして半月程した頃に、Bから(英語で)メールがあった。
もちろん読めないのでネットの簡易翻訳をしてみると『発送した』との事。
どうせ届くまで時間がかかるんでしょ~?
タカをククってみた。
したらば!
あっとゆー間に郵便受けに入っていた!
何だろう?この時差は?
まるで解らない。
でも、とりあえずAは1ヶ月待って…。
と、思っていたら!
クレジットカード会社からAもBも請求が来た!?
A、品物も来ないのに請求?
サスガに困惑した。
○マゾンに問い合わせ、出品者にメール連絡。
状況を簡単に説明し、『返信下さい』としたら、『発送しました』の時とほとんど同じ内容のメールが来た!?
…ちょっと怒れた(;-_-+
再度、メールした。
『アンタのトコは未着にどんな対応をするんじゃ?キチンとした説明メールをよこせ!』
…を、(日本語で)簡潔及び(一応)丁寧にw
すぐにAからメールが来た。
『初めてメールを読んでびっくりした。とっくに着いていると思っていた。行方不明になってしまった可能性もあるので、代品発送もしくは代金返却の対応をする』
ふむ。
それなら、よろしい。
『代品を頼みます』と返事を出した…ら!
なんと次の日に郵便受けの中に入っていた!
何だろう?
世の中、こんなものだろうか?
(・_・;?謎は深まるばかりだ。
急いでAに『届いた。代品は必要ありません』のメールをしましたよ。えぇ。
翌日Aから返事があり、ピントのずれたメールは自動返信で、『手間をとらせたから手数料(数百円)は返金します』との事。
左様でございますか。
遠慮なく頂いておきます。
ヤレヤレ。
(;^_^A
で、
今日、件の本を見て(くどいようだか読めない)いたら、中に写真の押し花が入っていたのだ。
ピッチリ梱包されて配送され、配達先に届かずさ迷う事1ヶ月余り…。
船に揺られたり、どこぞで迷子になったか、それとも棚に積まれていたか。
長い旅の途中、花を抱きながら、この本は何を体験してきたのだろう?
元の持ち主は、どんな思いを込めて花を挟んだのだろう?
何だか不思議な巡り合わせ。
知ることのない出来事に、そっと思いをはせてみる…。
造形する楽しみ [パワーストーン]
ヘマタイトブレスレット仮組(依頼品) [パワーストーン]
銀の蜜蜂 [パワーストーン]
パワーストーン?
(・・?)と思ったんですが、銀はパワーストーンの本にもあるのでこのカテゴリw
ずいぶん昔…、
ただの好奇心で、シルバーのアクセサリーを作った事があるんですよ。
通販でスターターセットを揃えて(ご家庭用のガスコンロでできるセット)。
それから、毎月アートクレイシルバーの粘土を買って。
通販はご丁寧に『ナントカのペンダントトップの作り方』などと製作用の手順を書いた説明書をセットしてくれていたんですが、そこはヘソマガリの私。
こんなんつまんない!
やってられるかー!!とw
ちまちま細工したんです。
図面なしでww
で、出来上がったうちの1つが写真のリング。
小枝でくつろぐ蜜蜂。
蜂、若干大きめだけど、ほぼ原寸大。
リング部分が小枝で。
アノマロカリスのペンダントトップとか。
蛇のピンキーリングとか。
皆さんが見たら『何じゃこりゃ?』な物ばかりww
シルバーはしばらくやったけど、あまり続きませんでした。
その一、粘土が高い。
その二、ガス代がかかる。
その三、ピアス以外アクセサリーをあまり着けない(当時。現在はパワーストーンブレスをジャラ着けw)。
ですが、楽しかったですね。
オリジナル銀製品を作るのも。
機会があったらまたやりたいな。
今度は電気炉(かま?アクセサリーが作れる位の小さなやつ)が欲しいわ。
偶然の不思議 [パワーストーン]
春なので気分転換 [レザークラフト]
春の七草 [徒然なるままに・・・]
今日は1月7日。
今年は特に出かけもせず、のんびり寝正月だったので、
食べ過ぎた(-o-;)…
とゆー事もなかったが、
やっぱり区切りだし…
と、パックの七草セットを買って七草粥を作った。
透明なプラスチックパックの中では、大根とカブがいやに幅をきかせていたが、ハコベやナズナはほんのちょっぴり…。
昔はこんなの田んぼにいっぱい生えてたゾ…?(¨;)
今は貴重なのかしらねー?
大根&カブは問題ないが、その他の貴重な“ちょっぴり”の小さな葉っぱを流さないように慎重に洗って、いっしょに下茹でして細かく切る。
土鍋で火にかけた米が良い感じに炊けてきたら、下ごしらえした七草を投入。
ぐるぐる混ぜて、塩で味を調整して出来上がり♪
テーブルに運んであつあつをいただきます。
あー…
毎年これ食べると正月気分もおしまいだなー。
(七草粥フェイクの年もありますがw)
さーて、
今年も1年頑張ろうっと。
サヨナラ2011年 [徒然なるままに・・・]
今年もあとわずかです。
2011年を振り返ると、ひとことではあらわせない、本当にたくさんの出来事がありました。
どうか2012年がおだやかで幸多い年になりますように。
心よりお祈り致します。
2011年を振り返ると、ひとことではあらわせない、本当にたくさんの出来事がありました。
どうか2012年がおだやかで幸多い年になりますように。
心よりお祈り致します。
セドナ・デビュー [パワーストーン]
昨日、遂に買ってしまった…。
時々行く石屋さんに置いてあったセドナの石。
試しに持たせてもらったら、手にジャストフィット!
何故か知らないが、ご丁寧に指を置く窪みまでちゃんと作って(?)ある!
ミョーに手放せなくなってしまった…。
( ̄▽ ̄;)コレハ運命ノ出会イ?
と、ゆー事で、連れて帰りましたよ。
帰り道、何か頭がふわふわした感じ(上昇しそう…てゆーのか…)がしてて、家に帰って晩ごはん食べて浄化がてら石をいじっていたら、まだ20時頃だとゆーのに眠くて眠くて…。
もーそのまま寝ました。化粧も落とさずに。
爆睡でした!(~ヘ~;)
個人的には、持った感じ、温かくじわじわ感があります。
土っぽい匂いもなかなか好きです。
手にして奇跡を見た人もいるそうですが、私には眠り薬かな?
不眠症が出た時に良いかも?
あ、でも、今日はそれ程眠くならないや。
何だったのかな?あの睡魔(笑)
f(^ー^;
タグ:セドナ
揚羽蝶 [徒然なるままに・・・]
天国からのプレゼント~後日談~ [パワーストーン]
天国からのプレゼント [パワーストーン]
昨年亡くなったおじが、一周忌を一月ほど過ぎたお盆前、私の夢に現れた。
しかも2日連続。
1日目はあまり覚えてなく、おじさんが来たかも?程度。
たぶんそれで翌日も現れたのだろう。
2日も続けて何だろう?と思っていたら、
『トルコ石(ターコイズ)』
という言葉のイメージと、
『ターコイズを組み合わせた』
ビーズのイメージが頭に浮かんだ。
それから
『え?私がやるのー?』
と自分が言った(思った)イメージ。
たぶん、
『トルコ石』のビーズを使って何か作って、お盆に仏前にお参りに行く時に、おばに『プレゼントしてくれ』…だろう。
そう考えたら3日目は来なかった。
初日、私が内容を覚えていなかったから、翌日念をおしに来た…というところか?
今回って言ったら今回だ!ってトコだろうな。
おじさん、結構せっかちだから…(^_^;)
了解です。
ちゃんと持って行きますよ。
と、ゆー事で作ったストラップ。
おじの形見のヤットコで作ったSordes2008オリジナル?な『ダブルぶらぶら式』(根付風)と、テグスで輪っかに作った物の2種類。
持って行くけど、渡す時に何て言えば良いのかな?
そのまんま言うか?
そうだ!
おじさん、まだおばさんのトコに行ってないんでしょう?
照れくさいかもしれないけど、ちゃんとおばさんトコ行って説明してよ?
みんなして私んトコ来るもんだからヤキモチ妬かれちゃうんだからね!?
がま口(依頼品) [レザークラフト]
期間限定掲載予定
こんな感じでいかがでしょう?
とりあえず感じを見ていただこうと思い、金具は仮につけてあるだけです。
後ろにはDカンがつけてあり、キーホルダーやウォレットチェーンがつけられます。
直径およそ10センチ。
こんな感じでいかがでしょう?
とりあえず感じを見ていただこうと思い、金具は仮につけてあるだけです。
後ろにはDカンがつけてあり、キーホルダーやウォレットチェーンがつけられます。
直径およそ10センチ。
タグ:財布
ポケットにチョイ!名刺入れサイズのお財布 [レザークラフト]
表→
裏→
外側→
内側→
持った感じ→
ポケットに入る名刺入れサイズの小さなお財布。
仕事柄、現場でハンドバッグを持っている訳にもいかず、
財布だけにしても普通のサイズはジーンズのポケットに入れにくい。
入ったとしても大事な財布を落っことすのは嫌だし、疵がつくのは論外だ。
試作品を作って使っていたけど、そこはやはり試作品。
なんとも使い難い・・・(特に小銭の出し入れ)。
で、新しく作りました!
牛革にトカゲ皮でデザイン兼丈夫さをプラス。
折り畳んだ状態でおおよそ8センチ×10センチ。
厚さは1.5センチ(中身が多ければ膨らむけど)。
札は三つ折にして小銭入れの奥に入れる感じ。
小銭入れのファスナーは、ピッタリがなかったので強引に調整。
開口ストッパーの金具をこじ開けて外し、
プチプチ部分をラジオペンチでひとつずつむしり取り、
程よい長さになったところでストッパー金具を戻し…
(ヨレヨレ部分は気にしない!)
試作品で使用していたチェーンを外して再利用。
思いのほか気に入ったので、先日購入したコンチョつけました♪
イギリスのお金。20ペンス。
7角形なところとバラの花が気に入っています。
裏→
外側→
内側→
持った感じ→
ポケットに入る名刺入れサイズの小さなお財布。
仕事柄、現場でハンドバッグを持っている訳にもいかず、
財布だけにしても普通のサイズはジーンズのポケットに入れにくい。
入ったとしても大事な財布を落っことすのは嫌だし、疵がつくのは論外だ。
試作品を作って使っていたけど、そこはやはり試作品。
なんとも使い難い・・・(特に小銭の出し入れ)。
で、新しく作りました!
牛革にトカゲ皮でデザイン兼丈夫さをプラス。
折り畳んだ状態でおおよそ8センチ×10センチ。
厚さは1.5センチ(中身が多ければ膨らむけど)。
札は三つ折にして小銭入れの奥に入れる感じ。
小銭入れのファスナーは、ピッタリがなかったので強引に調整。
開口ストッパーの金具をこじ開けて外し、
プチプチ部分をラジオペンチでひとつずつむしり取り、
程よい長さになったところでストッパー金具を戻し…
(ヨレヨレ部分は気にしない!)
試作品で使用していたチェーンを外して再利用。
思いのほか気に入ったので、先日購入したコンチョつけました♪
イギリスのお金。20ペンス。
7角形なところとバラの花が気に入っています。
友の帰還〜夢で会いましょう〜 [徒然なるままに・・・]
5月11日の午前2時以降、懐かしい友に会えた。
そんな時間に出歩いていたわけではなく、もちろん夢の中。
小学校の中学年の時に近所に引っ越してきた同じ年齢の彼女は、中学卒業まで仲良くしてくれた。
高校で別々の学校に行き、以後、近所なのにまったく会うこともなく、たまに彼女の家の前を通ると、どうしているのかなぁ…元気かなぁ…と思う程度。
彼女のお家の方とは縁遠く、消息を聞かずにいた。
大人になって彼女が海外で仕事をしており、家にはほとんど帰って来ないのだ…という話だけを人づてに聞いた。
私は、彼女が実家に寄りつかない“原因かもしれない話”を子供の頃本人から聞いていたので、なんとなく納得していた。
数年前、彼女が居住先の外国で“不慮の事故”で亡くなった事を偶然知った。
もう会えないんだと思うと、なんだか寂しかった。
“その国”の名を聞くと今も彼女の事を思い出す。
その彼女が私の夢の中に現れた。
夢とは便利なもので、大人の彼女には会った事がないのに、ちゃんと大人の姿になっていた。
場所は明るい教室。
いるのは私と彼女だけ。
何故かお互い高校の学生服らしきブレザー姿。
どちらともなく笑いかけ
『や、久しぶり。元気だった?』
『うん』
そしてハイタッチ。
たったそれだけ…。
でも、彼女が笑っていたのが嬉しかった。
母に話したら、
『日本に帰って来たんだね』
そうかもしれない…。
遠く離れた異国から帰ってきたのかもしれない。
タイミングを逃していただけで、たまには日本に帰りたかったのかもしれない。
そうだね。
帰って来れて良かったね。
お帰り。○○ちゃん。
会いに来てくれてありがとう。
そんな時間に出歩いていたわけではなく、もちろん夢の中。
小学校の中学年の時に近所に引っ越してきた同じ年齢の彼女は、中学卒業まで仲良くしてくれた。
高校で別々の学校に行き、以後、近所なのにまったく会うこともなく、たまに彼女の家の前を通ると、どうしているのかなぁ…元気かなぁ…と思う程度。
彼女のお家の方とは縁遠く、消息を聞かずにいた。
大人になって彼女が海外で仕事をしており、家にはほとんど帰って来ないのだ…という話だけを人づてに聞いた。
私は、彼女が実家に寄りつかない“原因かもしれない話”を子供の頃本人から聞いていたので、なんとなく納得していた。
数年前、彼女が居住先の外国で“不慮の事故”で亡くなった事を偶然知った。
もう会えないんだと思うと、なんだか寂しかった。
“その国”の名を聞くと今も彼女の事を思い出す。
その彼女が私の夢の中に現れた。
夢とは便利なもので、大人の彼女には会った事がないのに、ちゃんと大人の姿になっていた。
場所は明るい教室。
いるのは私と彼女だけ。
何故かお互い高校の学生服らしきブレザー姿。
どちらともなく笑いかけ
『や、久しぶり。元気だった?』
『うん』
そしてハイタッチ。
たったそれだけ…。
でも、彼女が笑っていたのが嬉しかった。
母に話したら、
『日本に帰って来たんだね』
そうかもしれない…。
遠く離れた異国から帰ってきたのかもしれない。
タイミングを逃していただけで、たまには日本に帰りたかったのかもしれない。
そうだね。
帰って来れて良かったね。
お帰り。○○ちゃん。
会いに来てくれてありがとう。
素晴らしき食卓 [徒然なるままに・・・]
皆さんの夢には色がありますか?
私の夢は少しセピアがかったフルカラーです。
物心ついた頃からずっとそうだったので、夢には色があるものだと思っていた。モノクロの人もいるのだと知ったのは、ずいぶん経ってからのはなし。
さて、なぜ“夢”かと言えば、今朝がた見た夢が印象的だったから。
ブチブチと睡眠が途切れていたので、だいたい4時頃から6時頃の間に見ていたと思う。
まず“食事”のシーンであった事。
私は食べる事にそれほど執着をしないので、食事をする夢を見た記憶がない。
それから“料理”。
これがまたすごい。物凄く大きくて立派な長方形のテーブルがあり、卓上には色とりどりの美味しそうなごちそうの皿がズラリ。さながら某ドラマの西太后の食卓の様。まさに満漢全席!
そこにテーブルに見合うシンプルだけど豪華な椅子がひとつ。
座っているのは私だけ。
給仕さんが皿に料理を取り分けてくれて、さあ!いただきます!
あーんρ(^0^* )
…と、箸で料理を口に入れようとした瞬間に目が覚めた…。
Σ( ̄□ ̄;)はっ!?
あああーっ!食べたかった!豪華な料理食べてみたかった!!何故そこで目覚める自分ッ!!!現実でそんなチャンスはまず無いんだぞ!夢でぐらい贅沢しとけよ!アホか自分!!!!
((T▽T;))うわーっ!
しばらくして気がついた。
私はそんな豪華な食事をした事がない。
した事がないと言う事は料理の味がわからない。
わからない事はわからない。表現のしようが無いではないか。
…と、夢でもどこか冷静な私の脳ミソが判断し、口に入る瞬間に覚醒させたのだろう。
変なところまで律儀にリアリストを貫く…。私らしいと言えばそうなんだけど…。
ああ、でも、あんなごちそう一度で良いから食べてみたかった。
やっぱり残念…。
あ~あ…。
私の夢は少しセピアがかったフルカラーです。
物心ついた頃からずっとそうだったので、夢には色があるものだと思っていた。モノクロの人もいるのだと知ったのは、ずいぶん経ってからのはなし。
さて、なぜ“夢”かと言えば、今朝がた見た夢が印象的だったから。
ブチブチと睡眠が途切れていたので、だいたい4時頃から6時頃の間に見ていたと思う。
まず“食事”のシーンであった事。
私は食べる事にそれほど執着をしないので、食事をする夢を見た記憶がない。
それから“料理”。
これがまたすごい。物凄く大きくて立派な長方形のテーブルがあり、卓上には色とりどりの美味しそうなごちそうの皿がズラリ。さながら某ドラマの西太后の食卓の様。まさに満漢全席!
そこにテーブルに見合うシンプルだけど豪華な椅子がひとつ。
座っているのは私だけ。
給仕さんが皿に料理を取り分けてくれて、さあ!いただきます!
あーんρ(^0^* )
…と、箸で料理を口に入れようとした瞬間に目が覚めた…。
Σ( ̄□ ̄;)はっ!?
あああーっ!食べたかった!豪華な料理食べてみたかった!!何故そこで目覚める自分ッ!!!現実でそんなチャンスはまず無いんだぞ!夢でぐらい贅沢しとけよ!アホか自分!!!!
((T▽T;))うわーっ!
しばらくして気がついた。
私はそんな豪華な食事をした事がない。
した事がないと言う事は料理の味がわからない。
わからない事はわからない。表現のしようが無いではないか。
…と、夢でもどこか冷静な私の脳ミソが判断し、口に入る瞬間に覚醒させたのだろう。
変なところまで律儀にリアリストを貫く…。私らしいと言えばそうなんだけど…。
ああ、でも、あんなごちそう一度で良いから食べてみたかった。
やっぱり残念…。
あ~あ…。
腰巾着からの離脱 [レザークラフト]
私は、携帯を仕事用と個人用の2つ使っている。
仕事中はベルトに仕事用携帯を装着し、個人用は鞄の中。
その“仕事用”の携帯ケースをGW中に紛失した。
気が付いたのが6日の出勤日。
しかたがないので、頂き物の小ペットボトル用の巾着袋に携帯を入れて、紐をベルトに縛った。
悪くない…悪くないが、まさに『腰巾着』!
しかも、紐をベルトに縛ってしまう為に、電話がかかってきても非常に出しにくい。
使っていた携帯ケースはホームセンターで買った布製のやつで、かなり年期が入っている。新しく作ろうかどうか考えていたぐらいなので、いっそ作ってしまえ!と思った。
しかし、今回のケースは工事現場にも着けていくので、汚れるのは確実。いい(面積のある)材料はあまり使いたく(カットしたく)ない…。
考えた結果、材料は端切れに決めて、毎度の如く行き当たりばったりに作成開始。
昨日は端切れを並べてあーでもないこーでもない…と考えながら、とりあえずベルト通しと開け口の部分は馬革(この間作った個人用携帯のケースの端切れ)、本体のメインにラクダ革(以前化粧ポーチを作ったときの端切れ)、あとは牛革に決定して、ある程度裁断したあたりで疲れておしまい。
今日、朝から構想を形にするべく仕切り直し。
15時頃完成して、はた…と気づいた。
……お腹すいた……。
考えてみたら、朝食時に飲み食いしただけで、以後、ゼンゼンだった…。
そういう事で、今からご飯にします。ではでは。
追伸:艶といい色といい…まだ“栗饅頭”に見えます…(^。^;)(同年5月16日)